婚活で相手を見極めるには? 一度の印象で決めず、場面を変えて見る方法
婚活で何度か会った相手を「この人でいいのか」と見極めきれない方へ。会ったその場の印象だけで決めずに、場面を変えて人がらを見るコツと、見る目をふだんから育てる考え方、卓球やコーヒーの会で見える場面をまとめました。

写真はイメージです
2回目のデートも、悪くなかった。話は合うし、感じもいい。
それでも帰りの電車で考えてしまいます。この人でいいのか。いい人に見えているだけではないか。次に会えば分かる気もするし、会っても分からない気もする。
先に答えを書きます。相手を見極めるときは、一度の印象で決めずに、場面を変えて何度か見ます。座って向かい合って話す場面で見えるのは、話し方と身なりが中心です。体を動かす、何かを一緒に作る、段取りが思うようにいかない。こうした場面には、その人のふだんの動き方が出ます。見る目そのものは、婚活の場だけでなく、ふだんから本音で話す人と接する中で育つ、というのが広報の山内の見立てです。
向かい合って話す場面で、見えるもの
初めて会う人どうしの会話は、どちらも少し整えた状態で始まります。話しやすい、笑顔が自然、清潔感がある。第一印象で見えるのは、このあたりです。
整えた状態の人を見ているあいだ、整えていない状態は目に入りません。何度会っても向かい合って話す場面だけなら、見える範囲は変わりません。
場面を変えて、見ること
「この人でいいのか」を考えるときの見方を、3つ置きます。この3つは、この記事の書き手が置いた見方です。
- ほかの人への接し方。 自分に向ける顔と、店員さんや同じ場にいる別の人に向ける顔が、同じかどうか
- 思うようにいかなかったときの動き方。 予定が変わる、道具がうまく使えない。その瞬間に、黙るのか、人のせいにするのか、笑って切り替えるのか
- 会うたびの一貫性。 前に聞いた話と、今日の話が重なるか。盛り上がる話題だけでなく、静かな時間の過ごし方が変わらないか
3つとも、向かい合って話しているだけでは出番の少ない場面です。体を動かす、何かを一緒にする、少し予定が崩れる。これらの場面を意識して増やすと、見えるものが増えます。
見る目は、ふだんの人付き合いで育つ
あいにいこう運営本部の広報の山内には、恋愛のコーチングをしていた時期があります。婚活パーティーに出て、いろいろな人を見ること自体はよいことだと考えています。
山内が気にかけているのは、表面だけを整えた人に流されないこと。ふだんから本音を話す人とたくさん接していると、表面だけの人は比較的分かるようになる気がする、というのが山内の見立てです。調べたデータの話ではなく、山内の経験から出た感覚です。
見る目を育てる場は、日々の暮らしの中にあります。友だち、職場、趣味の仲間。本音を話してくれる人の、言葉の選び方や間の取り方に慣れておくと、婚活の場で「何かが違う」に気づきやすくなります。反対に、自分のほうが本音を出せずに困っているなら、本音が出せないときの記事にまとめました。
いま会っている人とは、次の約束を「何かをする日」に
迷っている相手がいるなら、次の約束は、向かい合って食事をするだけの日でなく、何かを一緒にする日にしてみます。並んで歩く、一緒に何かを作る、ボウリングのように順番に投げる。上の3つの見方は、そういう日に目に入ります。
まだ1人に決めていないなら、一緒にやる会で
運営本部は、相手が何かをしているところをそばで見ると、話だけでは分からない人がらが出てくる、と考えています。
たとえば、男女ペアで打つ卓球ダブルスの会なら、ペアで交互に打つので、ミスのあとの声のかけ方が自然に見えます。ペアが替わるたびに、同じ人が別の相手にどう接するかも見えます。日程は、いま調整中です。
12月4日(金)に予定しているバリスタと楽しむハンドドリップのコーヒーの会は、グループに分かれて淹れます。誰かが淹れ方を試している間、ほかの人がどう待つか、どう声をかけるかが見える場面です。
決めきれなくても、あとで選べる
見極めには時間が要ります。一度の会で「この人だ」と決めきれるほうが少ないはずです。
あいにいこうの会の終わりにある「また話したい人」は、会の開始から24時間まで選べます。打ち合う場面や淹れて待つ場面を見たあと、帰り道に3つの見方を思い返してから入れても間に合います。両方が選んだときだけ、運営から連絡先が伝わります。片方だけの選びが、相手やイベンターに伝わることはありません。
よくある質問
見極めには、何回くらい会えばいいですか?
決まった回数はありません。この記事の3つの見方で、同じ人を別の場面で見られたかを目安にしてください。向かい合って話す場面だけなら、回数を重ねても見える範囲は同じです。
見極めようとして、相手を疑ってばかりになってしまいます。
見る場面を増やすと、安心できる材料も増えます。「ほかの人への接し方」のように、自分が感じよく過ごしていれば自然に目に入る場面から見ると、疑う気持ちが先に立ちません。
料理、スポーツ、街歩き。やることがある会は、話が続きます。
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