婚活がうまくいかないとき。直す前に、5つの段のどこで止まっているかを見る
婚活がうまくいかず、何を直せばいいか分からなくなった方へ。申し込む・当日話す・また話したい人がいる・連絡がつながる・2回目に会う、の5つの段のどこで止まっているかを探し、次の1回で直すのは1つだけにする考え方を、広報の山内が以前の恋愛の講座で教えていた内容から紹介します。

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「婚活、どう?」と友だちに聞かれて、「うまくいかない」と答えた。「何がうまくいかないの」と重ねて聞かれて、言葉が続かなかった。
会った人は何人かいる。連絡先も交換した。それなのに、何がどう止まっているのかを説明しようとすると、「全部」としか言えない。
先に答えを書きます。「うまくいかない」は、申し込む、当日話す、また話したいと思える人がいる、連絡がつながる、2回目に会う、の5つの段のどこかで止まっていることが多いものです。自分が止まっているのはどの段かを、起きたことで見つけて、次の1回で直すのはその段の1つだけにします。全部を一度に直そうとすると、どれが効いたのか分からなくなります。
1. 「うまくいかない」を、5つの段に分ける
段ごとに、止まっているときに起きていることを並べます。
| 段 | 止まっているときに起きていること |
|---|---|
| ① 申し込む | 気になる会はあるのに、日程を見るだけで閉じてしまう |
| ② 当日、話す | 会には行けたが、話が数分で途切れる |
| ③ また話したい人がいる | 話せたのに、会の終わりに浮かぶ人がいない |
| ④ 連絡がつながる | 連絡先は交換したが、一通目や返事が続かない |
| ⑤ 2回目に会う | 連絡はしているが、会う約束にならない |
③は、ゼロの回があって構いません。ゼロだった回は、ゼロだったと記録するだけで足ります。
2. 止まっている段を、起きたことで探す
「うまくいかない」を段に分けるには、感じていることを、起きたことに戻します。講座では、「いつも」「誰も」「なんか」のような言葉の奥にある事実を聞き返す方法も教えていました。
| 感じていること | 起きたことに戻す問い |
|---|---|
| いつも最初で終わる | その「最初」は、会の何分目か。自己紹介のあとか、席が替わったときか |
| 誰も連絡をくれない | 連絡先を交換したのは何人で、そのうち一通目を送ったのは何人か |
| なんだか居心地が悪い | 居心地が変わったのは、会のどの場面からか |
たとえば、直近の3回の会を書き出したとします。1回目は、話せたが、誰も浮かばなかった。2回目は、1人浮かんで連絡先を交換し、一通目を送ると返事が来た。3回目は、浮かんだ人が1人いたものの、連絡先の交換までは進まなかった。
こう並べると、3回とも、話すところ(②)は越えています。1回目は③で止まり、3回目は③までは進んで④に進めませんでした。残ったのは、浮かぶ人を見つける所と、連絡先を渡す所の2か所です。次に変えるのは、そのうちの1つです。
3. 直すのは1つだけ。会の場面で試す
止まっている段が見つかったら、次の1回で変えるのは1つに絞ります。段ごとに、会の場面で試せることを挙げます。
②当日、話す。 卓球ダブルスの会(日程調整中)なら、ダブルスはペアの2人が交互に打つ決まりなので、声をかけ合う場面が自然に増えます。話題は探さず、試合の合間に「今のいいですね」と1回だけ言う。変えるのはそれだけです。
③また話したい人がいる。 卓球のあとに近くのカフェへ移り、席を替えながら話す時間がある会です。席が替わるたびに、いちばん話しやすかったと感じた人を、頭の中で1人だけ決めておく。会の終わりに、その1人が浮かびます。
④連絡がつながる。 一通目は、会の当日から次の日までに送る。連絡先を交換したあとのやり取りは、婚活パーティーの連絡先交換とその後にまとめました。
⑤2回目に会う。 次に会う話を、自分から一度だけ出してみる。待っていた回と、出した回で、動いたかどうかを比べます。
①申し込む。 気になる会を1つだけ選んで、会のページの日程・場所・当日の流れを最後まで読む。申し込むかは、読み終えてから決めます。
変えたのが1つなら、次の会のあとに同じ段を見て、動いたかどうかを比べられます。動かなければ、同じ段で別の1つを試します。動いたなら、次の段に進みます。
4. 会のあとに、3行だけ書く
見返せる記録があると、段の見つけ方が早くなります。会のあとに書くのは3行です。
- どの段まで進んだか(①〜⑤)
- いちばんよかった場面
- 次の会で変える1つ
4回か5回分が並ぶと、同じ段で止まっているのか、毎回違う段なのかが見えてきます。
疲れた日は、段の名前だけでも構いません。「今日は③まで」と書けば足ります。
この考え方の出どころ
広報の山内は、以前の恋愛の講座で、行動して、結果を見て、調整して、次の行動をする、という流れを教えていました。仕事のPDCAに近い考え方です。講座では、一度で当てようとせず、この流れを続けて直していくことが大切だと伝えていました。
「5つの段に分ける」「直すのは1つだけ」は、この考え方を婚活の会に当てはめるための、この記事での使い方です。
あいにいこうの「また話したい人」
あいにいこうは、全部が婚活の会です。会の終わりに「また話したい人」を選ぶ形で、人数は決めておらず、ゼロでも構いません。誰を選んだかはその場で発表せず、両方が選んだときだけ、運営が連絡先を伝えます。会の前に、選んで答える質問カードを使うのも、11月22日の会からの予定です(選んで答えられる8問)。登録は11月1日からです。
よくある質問
毎回、③で誰も浮かばないときは?
会の種類を変えて、浮かぶ人数が変わるかを比べます。話す時間が中心の会と、卓球のように一緒に体を動かす時間のある会で、1回ずつ試してみてください。
アプリでの婚活にも、5つの段は使えますか?
使えます。「申し込む」を「メッセージを送る」、「当日話す」を「最初に会った日」に置きかえれば、止まっている段の見つけ方は同じです。
料理、スポーツ、街歩き。やることがある会は、話が続きます。
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