婚活に疲れた、しんどいときは。自分への「問い」を一つ変えてみる
婚活に疲れた、しんどい、やめたいと感じる方へ。うまくいかない理由ばかり集まる問いを、次の1回を少し楽しめる問いに変える考え方と、休むかどうかの決め方をまとめました。

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帰りの電車で、今日の会話を頭の中で再生している。
あの返事はまずかった、あの人は途中から目が合わなかった、と考える。どうして自分は、毎回こうなのか。
アプリの通知を見るだけで気が重い。婚活のあとは、どっと疲れる。そんな夜が続いているなら、疲れの一部は、頭の中で毎日くり返している問いにあるのかもしれません。
先に答えを書きます。休むのも、やめるのも、選んで構いません。続けるなら、夜にくり返している「なんでうまくいかないんだろう」という問いを、「どうしたら次の1回を、少し楽しめるだろう」に置きかえてみてください。うまくいかない理由を自分に聞き続けると、頭はその理由ばかりを集めてくる、という考え方があります。
「なんでうまくいかないんだろう」は、理由を集める問い
この問いを自分にぶつけると、頭は答えを探しはじめます。出てくるのは、年齢や話し方、相手の態度のように、今夜すぐには変えられないものになりがちです。
広報の山内が、以前の恋愛の講座で教えていた考え方があります。人は、自分にした問いに答えを探しにいく。だから毎日している問いが、毎日の見え方を決めていく、というものです。
しんどさの元は、断られたことや、場が合わなかったことにもあります。問いを変えても、それは消えません。変えられるのは、そのあとの夜の過ごし方のほうです。
今夜答えられる、小さな問いに変える
変えるのは、大きな問いではなく、今夜答えられる小さな問いです。「どうしたら結婚できるか」は大きすぎて、答えが出ないまま、また疲れます。
- 「なんでうまくいかないんだろう」は、「どうしたら、次の1回を少し楽しめるだろう」に変える
- 「どうして自分だけ、こうなんだろう」は、「今日、ひとつだけ良かったのは何だったか」に置きかえます
- 「いつまで続けるんだろう」は、「今月は、何を続けて何をやめるか」に変える
3つ目は、やめる選択も入った問いです。答えは前向きでなくて構いません。「次の1回を楽しめるか」の答えが「帰りに好きなパン屋へ寄る」でも、答えになっています。
ふだん口にする言葉も、同じ向きにそろう
問いと並べて、山内が講座で伝えていたのが、ふだん口にする言葉の話でした。不平、愚痴、心配ごとの言葉が多い日と、「ありがとう」「楽しい」「うれしい」の言葉が多い日とでは、気持ちの置き場所が変わる、という見方です。
愚痴を我慢する必要はありません。足すなら、寝る前の一言だけです。「今日は、〇〇が楽しかった」と声に出してみてください。〇〇が「コンビニの新作」でも構いません。
好きなことが中心の会は、問いが変わりやすい
疲れているときに、また婚活の会へ、と言われると重く聞こえるでしょう。だから会を選ぶ基準は、婚活がうまくいくかどうかより、その場が好きなことかどうかに置いてください。
運営本部は、興味のあることを学びながら婚活と結びつけるほうが、実際に合う人と会えると考えています。会は全部が婚活の会で、来る人はみんな、出会いを目的に集まります。そのうえで、頭が向く先は、目の前のことです。たとえば次のような会なら、問いの向きが変わりやすくなります。
AI漫画の勉強会(日程調整中)。 広報の山内が開く予定の会です。4人のグループで「最近ちょっとうれしかったこと」を話し、自分の話を1つ選んで、AIの力を借りて4コマ漫画にします。絵はAIが描くので、描けなくても構いません。話す中身が、はじめから「うれしかったこと」に決まっている会です(会のページ)。
11月29日(日)の上野オリエンテーリング。 小グループで地図を見ながら、公園内のチェックポイントを巡る会です。4kmほど歩き、途中でチームが替わります。地図を見ながら歩く会なら、頭の中の問いは「自分はどう見られているか」より、「次のチェックポイントはどこか」に向くでしょう。「こっちかな」「あそこにあるよ」と声をかけ合ううちに、会話が始まる形です。詳しくは会のページに載っています。
11月22日(日)の御岳山の会のように、山が好きな人が集まる会もあります。どれも、まだ開いていない会です。
休むか、やめるか。決めるのは自分
休むことも、婚活をやめることも、選んで構いません。決める前に自分に聞けるのは、一つだけです。嫌なのは婚活そのものか、いまのやり方か。
嫌なのがアプリの返信なら、アプリを閉じて、会だけ残す手があります。嫌なのが人と会うこと自体なら、しばらく離れるのも一つの選び方です。どちらを選んでも、また始めたくなったときに始められます。
眠れない、食べられない、何も楽しめない日が続くときは、婚活とは別に、一人で抱えず話せる窓口があります。厚生労働省の「まもろうよ こころ」に、24時間無料で電話できる「よりそいホットライン」(0120-279-338)が載っています。
好きな中身から選べる会
あいにいこうは、面接で認定されたイベンターが会を開く、全部が婚活の会のサイトです。会ごとにすることが違うので、「これなら行ってみたい」と思える中身から選べます。会は1回ごとに申し込む形なので、休んでいるあいだに予定や参加費が生じることはありません。登録は11月1日からです。
よくある質問
問いを変えても、気持ちが軽くならないときは?
軽くならない日もあります。問いは、疲れを消すためのものではありません。そういう日は休んで、問いを考えるのも明日に回して構いません。
「婚活 やめたい」と思うのは、おかしいですか?
おかしくありません。やめる、休む、続ける、のどれを選んでも構いません。急いで決めなくてよいなら、先に少し離れて、そのあいだの気持ちを見てから決める手もあります。
料理、スポーツ、街歩き。やることがある会は、話が続きます。
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