婚活のモチベーションが上がらない。やる気を待たず、小さな「できた」を先に作る
婚活のモチベーションが上がらない、前向きになれない、行動できないという方へ。休んでよいことと、やる気を待たずに動くための「小さな成功を先に作る」考え方を、11月29日の上野オリエンテーリングの会を例にまとめました。

写真はイメージです
土曜の朝、婚活の予定をカレンダーに入れてあったことを思い出す。
行く気になれない。アプリも、先週から開いていない。前向きになれない自分が情けなくて、「やる気が出ないのは、本気じゃないからだ」とまで考えてしまう。
先に答えを書きます。やる気が上がらない時期があっても構いません。休んでよい時期です。動くなら、やる気が戻るのを待たずに、終わりの見える小さな一歩を一つ選び、それを「できた」と数えてください。
上がらない時期は、休んでいい
やる気が出ないのは、疲れているサインのこともあります。仕事が詰まっている月や、会って断られることが続いた後なら、動けないのは自然なことです。
動けない時期は、予定を空けたままで構いません。アプリを閉じて数週間休むのも、一つの選び方です。戻る日を決めるのは自分です。
動いてみようかと思えた日のために、この先の話を置いておきます。
「結果」の単位が大きいと、自信が育たない
広報の山内が、以前の恋愛の講座で「サクセスサイクル」と呼んでいた循環があります。
自信があると、「自分にもできるかもしれない」と思えます。そう思えると、行動に移せる。行動すると何かしらの結果が出て、その結果が自信を足す。この輪が回ると、次の行動が軽くなる、という考え方です。
婚活で輪が止まりやすい場所は、「結果」です。結果を「交際に進んだか」「結婚につながったか」で数えていると、結果が出る日は遠いままです。結果が出なければ、自信は足されません。自信がなければ、動く気にならないのも当然です。やる気が上がらない人の頭の中では、輪が逆向きに回っていることがあります。
効き方には人によって差がある考え方です。回らない輪のどこかに、自分で小さな結果を差し込む、という使い方ができます。
小さな「できた」は、自分で決めていい
差し込む結果は、大きくなくて構いません。終わりが見えて、今日中に確かめられるものを選んでください。
- 会の一覧を開いて、行ってみたい中身を一つ選ぶ
- 気になった会のページを開いて、取り消しの締めの日を見る
- 当日、会場までたどり着く
- 会の中で、自分から一言だけ声をかける
- 帰ってから、「今日よかったこと」を一行書く
どれも、相手がどう思うかに左右されません。自分の側で完結します。「声をかけたのに返事が薄かった」としても、「声をかけた」は、できたこととして残ります。
大事なのは、自分で数えることです。「たいしたことじゃない」と思えることでも、一つと数えて構いません。一つ数えて、次の一歩の大きさを少しだけ変える。その繰り返しで、動けなかった頃より、動ける幅が広がっていきます。
結果が、会の中で何度も出る会を選ぶ
どの「できた」を使うかは、会の作りでも変わります。話すだけの会では、結果は「うまく話せたか」の一つだけ。うまく話せなかった日は、できたことが残りません。
上野公園で11月29日(日)に開く予定の、地図を持って巡るオリエンテーリングの会は、結果が会の中で何度も出る作りです。小グループで地図を見ながら、上野恩賜公園の中を、順番の決まったチェックポイントに沿って巡ります。コースは全部で約4km。各ポイントで、その場所の写真と、グループの集合写真を撮ります。途中でチームが入れ替わる形です。
コースの途中には休憩もあります。ポイントに着いて、写真を撮り、次のコースへ進む。会話がうまくいったかどうかと関係なく、「着いた」「撮れた」が何度も積まれていきます。上がらない時期に踏み出す1回目なら、最初のポイントで「できた」が出る作りは、試しやすい形です。
詳しい流れや持ち物は、会のページに載っています。
動けた日の夜は、次を急がない
動けた日の夜は、次の予定を詰めたくなります。ここで急ぐと、また輪が重くなります。
次の会を決めるのは、数日たってからで構いません。1回ごとに申し込む形の会なら、行ったあとに「また行きたいか」を自分で選べます。
やってみたいことから、1回を選ぶ
やる気の出ない日に選ぶなら、「会いたい人」より「やってみたいこと」が中心の会を。11月29日(日)の上野の会なら、最初のチェックポイントに着いた時点で、1つ目の「できた」が出ます。取り消しの締めは11月27日(金)です。
よくある質問
やる気が出ないまま、申し込んでもいいですか?
申し込んで構いません。やる気が出ないまま当日を迎えても、会場に着けば、それが1つ目の「できた」です。取り消しの締めの日を会のページで先に見ておくと、行けなくなった日の選び方が決まっていて、気が楽です。
小さな「できた」が思いつきません。
「今日、アプリを開けた」「会のページを一つ読んだ」のように、すでにやったことで構いません。昨日と比べて、一歩でも違うことがあれば、数えられます。
行動量は、どれくらい必要ですか?
数で決めると、足りなかった日にまた自分を責めやすくなります。今月は会のページを見るだけ、来月は1回だけ申し込む、というように、その月の自分が決めた量で十分です。
料理、スポーツ、街歩き。やることがある会は、話が続きます。
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