婚活で断られてつらいとき。責める前に、これまでの自分を認める
婚活で断られた、振られるのが怖い、自己肯定感が下がった。そんなときの最初の一歩として、これまでの自分の頑張りを認める方法と、断る・断られる場面が少ない会の選び方、12月13日の冬の高尾山の会をまとめました。

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朝、目が覚めて、最初に昨日のことを思い出す。
連絡先を聞いたら、やんわり断られた。マッチした人の返信は、そこで止まった。理由は分からない。分からないから、自分の悪いところを一つずつ探してしまう。話し方か、見た目か、年齢か。
先に答えを書きます。つらいのは、当然です。そして、断られたことで、あなたの価値が決まったわけではありません。断った人の事情は、あなたからは見えないからです。責める理由を探す前に、一つだけ試してほしいことがあります。これまでの自分がしてきた、優しい行いや頑張りを、一つずつ思い出して、認めること。自分を承認する、と呼ばれる方法です。
断られた日、頭は「自分が悪い理由」を探す
断られた理由は、たいてい分かりません。相手から理由が届くことは少なく、分からないのが普通です。それでも、頭は理由を探しはじめます。見つかるのは、自分の欠点ばかり。相手の気分も、その日の予定も、あなたには見えないのに、見えるものだけで理由を作ってしまうからです。
自己肯定感が下がった、と感じるのは、そのせいかもしれません。「断られた」という一つの出来事が、「自分はだめだ」という全体の結論に変わってしまう。
断られた事実は、変わりません。変えられるのは、そのあと自分にかける言葉の向きです。
自分を承認する
広報の山内が以前の恋愛の講座で伝えていた考え方のひとつに、自分を承認する、というものがあります。自分に自信がない人は、自分を責めるのが習慣になっている。だから、まず過去の自分がしてきた良いことを、一つずつ思い出して認める、という順番です。やり方は単純です。
紙かスマホのメモに、これまでの自分がしたことを書き出します。大人になってからの、仕事や暮らしの中のことで構いません。
- 婚活の会に申し込んで、当日、会場まで行った
- 友だちの引っ越しを手伝った
- 忙しい時期も、仕事の締め切りを守った
- 職場で、困っている人に声をかけた
- 待ち合わせに遅れた友だちを、責めずに待った
- 3年続けている趣味がある
書いたら、一つずつ「これは、やった」と認めます。「たいしたことない」と打ち消さずに、事実として置いておく。
書く数は自由です。まず3つ、という数は、この記事で置いた目安です。
認めても、すぐには楽にならない
承認しても、断られたつらさは残ります。落ち込む日があって構いません。承認は、落ち込みを消すためというより、自分への見方を「責める」から「事実を見る」に戻すための作業です。
断られた理由を考えるときも、同じです。「自分のここが悪かった」と一つに決める前に、見えている事実に分けます。連絡先を断られた。ここまでが、起きたことです。「自分に価値が無い」は、頭が作った結論です。
次の会が怖いなら、断る場面が少ない会を選ぶ
ふたたび申し込む気持ちになれないのは、自然なことです。怖いのは、また同じように断られること。そう思うなら、会の選び方を変える手があります。
向かい合って一人ずつ話し、「選ぶ・選ばない」を意識する時間が長い会は、断られる場面が目に見えやすくなります。何かを一緒にする会は、頭が目の前の景色や手元の作業に向きます。
たとえば、12月13日(日)の冬の高尾山の会。1号路を歩いて薬王院に参拝し、山頂でランチをとる一日です。登りは約100分、帰りはケーブルカーを使います。会話の相手を選ぶ場面より、並んで歩く時間のほうが長い会です。歩く量が不安なら、申し込む前にイベンターへメッセージで聞けます(本人確認が済んでいれば)。男性6名・女性6名が定員で、男性2名・女性2名の申込みに届かないときは開きません。取り消しは12月7日(月)まで。
「また話したい人」は、片方だけの選びが誰にも見えない
あいにいこうの会では、会の終わりに、また話したいと思った人を選べます。選ぶ人数に決まりはなく、ゼロでも構いません。連絡先は、お互いに選んだときだけ、本人が選んだ分が相手に伝わります。
片方だけが選んだとき、だれがだれを選んだかは、相手にも、ほかの参加者にも、イベンターにも見えません(イベンターに出るのは数だけです)。会の場で「今回はマッチしませんでした」と発表することもありません。
断る・断られる場面を、会の仕組みのうえでは作らない形です。選んだのに伝わらなかったときも、それが何を意味するかは分かりません。分からないことを、責める材料にしなくて済みます。
冬の高尾山の会(12月13日・日曜)の取り消しの締めは、12月7日(月)です。
眠れない、食べられない日が続くとき
つらさが何日も続いて、眠りや食事に出ているなら、婚活の前に、話を聞いてもらえる所へ。「よりそいホットライン」(0120-279-338)は24時間、無料でかけられる電話の窓口で、厚生労働省の相談窓口の案内に載っています(2026年11月1日に確かめました)。
よくある質問
婚活で断られるのは、自分に問題があるからですか?
断られた事実だけでは、自分に問題があるとは言えません。断った人の事情(その日の気分、別に気になる人、タイミング)は、あなたからは見えません。見えない理由を、自分の欠点で埋めない、というのが、この記事の考え方です。
振られるのが怖くて、次の一歩が出ません。
怖いのは、自然な気持ちです。断られる場面が少ない会を選ぶ、1回ごとに申し込んで続けるかどうかを決める、という進め方があります。あいにいこうの会は1回ごとの申込みなので、続けるか休むかは、その都度選べます。
自己肯定感が下がったとき、すぐにできることは?
この記事の「自分を承認する」が、一つの方法です。メモに、過去にした優しい行いや頑張りを3つほど書き、「やった」と認めます。気持ちが追いつかない日は、書くだけで終えて構いません。
婚活を休んでもいいですか?
休んで構いません。疲れが続くときは、婚活に疲れたときの記事に、休むかやめるかの決め方があります。
料理、スポーツ、街歩き。やることがある会は、話が続きます。
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