高尾山の婚活の会を選ぶ前に。道・歩く時間・冬の日の短さ・上り下りの手段
高尾山で開く婚活の会を選ぶときに見る所を、公的な資料でまとめました。1号路・6号路・稲荷山コースの違いと標準の歩行時間、冬の凍結と日没、ケーブルカーとリフト、都が選んだ高尾山の婚活ハイキング、12月13日の冬の高尾山の会も。

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高尾山なら、電車で行ける。歩くのも好きだし、婚活の会が高尾山で開かれるなら、行ってみたい。
でも、会のページに「高尾山を歩きます」としか書いていないと、迷う。どの道を歩くのか。何時間かかるのか。冬に登って、帰りは暗くならないのか。そこが分からないと、申し込む気持ちになれない。
先に答えを書きます。高尾山の婚活の会を選ぶときに見るのは、3つです。歩く道(1号路か、6号路か、稲荷山コースか)、歩く時間(登りと下りで合わせて何分か)、上りと下りの手段(歩くか、ケーブルカーかリフトか)。冬は、凍結と日の短さが加わります。高尾山の登山道には夜の照明がありません。日が落ちる前に下りる時刻が、会のページに書いてあるかを見てください。あいにいこうで12月13日(日)に開く冬の高尾山の会のページにも、この3つを載せています。
歩く道は3つ。景色も、歩く時間も違う
高尾山の登山道は、番号のついたコースに分かれています。東京都環境局の説明では、会で選ばれることの多い3つは、次のとおりです。
- 1号路: 杉の巨木が立ち並ぶ参道や、1200年以上の歴史がある薬王院を通って、山頂に登るコース。途中の金比羅台から、関東平野が見える
- 6号路: ふもと近くに琵琶滝があり、道沿いのこけむしたスギの大木や沢の水音が味わえるコース。沢沿いの谷間では、飛び石を渡って登る
- 稲荷山コース: 山口から尾根道をたどり、長い階段で山頂まで登るコース。途中の稲荷山からの眺めがよく、晴れていると都心の高層ビルが見えることもある
林野庁 関東森林管理局の高尾森林センターの案内パンフレットには、コースごとの標準の歩行時間が出ています。
| コース | 登り | 下り |
|---|---|---|
| 1号路 | 100分 | 90分 |
| 6号路 | 90分 | 70分 |
| 稲荷山コース | 90分 | 70分 |
1号路を歩いて登り、歩いて下りると、歩くだけで190分、約3時間10分です(登りと下りの標準時間を足した計算)。休憩や昼ごはんは、そこに加わります。このパンフレットは2013年に作られたもので、時間は標準の目安です。会のページに歩く時間が書いてあるか、ケーブルカーやリフトで歩く距離を短くする会かを見ておくと、自分の体力に合うかが分かります。
高尾山の会には、山の上でお酒やバーベキューを楽しむ会もあります。会の中心が何かで来る人が変わる、という見方は、登山婚活の記事にまとめました。
冬に登るなら、凍結と日の短さ
林野庁の案内パンフレットには、こう書いてあります。「高尾山では、早春まで凍結があり、冬季は早く陽が落ちます」。同じ林野庁の高尾山自然休養林のページには、夜間照明がないので日没後の入山には注意とあり、サンダルやパンプスでは危険なので、運動靴かトレッキングシューズを履くよう呼びかけています。
会のページで見ておくのは、次の3つです。
- 下山を終える時刻。 日が落ちる前に、山を下りる行程になっているか
- 靴と、凍結の日の対応。 溝のある履き慣れた靴の指定があるか。道が凍りそうな日に、中止にするのか、道を変えるのか
- 集合の時刻。 冬は日が短いので、朝のうちに歩き始める会のほうが、山頂で昼ごはんを食べても余裕があります
上りと下りで、ケーブルカーかリフトか
高尾山には、ケーブルカーとリフトがあります。婚活の会では、どちらに乗るかで、その日の会話が変わります。
高尾登山電鉄の案内では、リフトは2人乗りで片道12分ほど、ケーブルカーは片道6分ほどです。運賃はどちらも片道490円です。
あいにいこう運営本部の代表の石田は、冬の高尾山の会を考えるなかで、リフトのことを気にしていました。知らない人と2人で並んで、揺れる席に12分ほど。石田は「かわいそうだな」と話し、全員で一緒に乗れるケーブルカーにしようと考えました。石田が開く12月13日の会は、下りを全員ケーブルカーにしています。
会のページに「ケーブルカーまたはリフト(各自)」とだけ書いてあるなら、誰と乗ることになるかを主催者に聞いてから申し込めます。
都が選んだ、高尾山の婚活ハイキング
東京都は2026年8月7日、結婚を応援するキャンペーン「TOKYO八結び」の企画のひとつに、京王電鉄の貸切列車で八王子市・高尾山へ行き、ハイキングをしながら出会う企画を選んだと発表しました。都の発表では、選ばれた企画は2027年2月末までに実施することになっています。
日程や参加の条件は、主催者の発表で確かめてください。
12月13日(日)、冬の高尾山の会
あいにいこうでは、イベンターの石田が、12月13日(日)に冬の高尾山の会を開きます。1号路を歩いて登り、薬王院に寄って、山頂でランチ。下りは全員ケーブルカーで、昼過ぎに解散する行程です。集合の時刻・参加費・雨の日の決まりは、会のページに載っています。申込みは11月1日から受け付けます。
よくある質問
ケーブルカーやリフトの運賃は、参加費に入っていますか?
12月13日の会では、ケーブルカー代(片道490円・2026年10月時点)とランチ代は参加費とは別で、各自で払います。ほかの会は、会のページの参加費の欄に、別にかかるお金が書いてあります。
山の会のほかには、どんな会がありますか?
このサイトに載るのは、料理・学ぶ・カフェなど、どれも何かを一緒にする婚活の会です。イベントの一覧で、やってみたいことから選べます。
出典:
- 林野庁 関東森林管理局 高尾森林ふれあい推進センター「高尾山の利用ルール」案内パンフレット(PDF作成2013年。標準の歩行時間・凍結・日没)
- 林野庁「高尾山自然休養林」(夜間照明・靴)
- 東京都環境局「高尾山におけるお知らせ」(1号路・6号路・稲荷山コースの説明)
- 高尾登山電鉄「ケーブルカー・リフトについて」(片道の時間・2人乗り・運賃。いまの公式ページはメンテナンス中のため、2026年3月9日時点の写しで確認)
- 東京都「令和八年 結婚おうえんキャンペーン『TOKYO 八結び』第10回」(2026年8月7日)
料理、スポーツ、街歩き。やることがある会は、話が続きます。
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